連日猛暑日がつづき、
なかなか釣りに行く気も起きません。
それでも今の時代、涼しく感じるシャツや、
コンパクトな扇風機、
首に巻くもの、空調服など、
夏を快適に過ごすための様々なアイテムがありますよね。
このような便利アイテムに頼るのはもちろんなのですが、
最近は根本的に身に付けるアイテムの色に気を付けています。
釣りのウェアは黒っぽいものがほとんどですよね。
最近私が気に入って身に付けているのがこちらのキャップ。
釣研のベーシックなシンプルデザインも気に入ってますが、
なによりこのベージュがいいのです。
黒などの濃い色は、それだけで熱を吸収して、
大事な頭もカンカンに熱くなってしまいますが、
ベージュだと熱も溜めにくく、いつもより涼しいように思います。
カジュアルでどんな服でも合うので被りやすいです。
ほんの少しのことですが、
色を意識するだけで少し涼しく過ごせます。
ただ、薄い色は紫外線を通しやすいのも事実。
キャップのように厚い素材のものは問題ありませんが、
シャツなのど通気性のよい薄手のものは、
やはり白系だと焼けてしまうので、
いつも黒を着用しています。
いつも腕はジリジリと熱いです。
そんな最近感じた色についてのお話でした。
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